鳥インフルエンザ

 鳥インフルエンザが東南アジアで発生している。ここに国立感染症研究所の鳥インフルエンザについての情報があるので、今日のメモはこれを解説してみようかと。


 まずどの程度の問題かについて。
 横になって休んでいるとよく用事をいいつけられる身だから、よく分かる。これは気を抜けない問題なのだ。さもないと安楽な日常が壊れてしまう。
 というのは、鳥インフルエンザは人に感染する可能性があるからだ。用事をいいつけられて、反論することはほとんどないのと同じように、鳥のインフルエンザはほとんど人には移らない。
 ただし密接に鳥と接触してると移ってしまうこともある。
 しかも人に感染したインフルエンザが、もともとの人のインフルエンザと一緒になって、新しいインフルエンザを生む可能性があるというのだ。お肉だけじゃなくトイレットペーパーも忘れないでね、といわれるようなものだ。
たまったものじゃない。
 新しいインフルエンザは世界的な厄災を生むかもしれない。袋に隠し入れたビールが、家計簿を圧迫する厄災の比ではない。
 とはいえ、落ち着いて対応すればリスクは最小になる。つまり、これから先、インフルエンザの季節になる前から、うがい、手洗いの励行をすることだ。ちゃんと気づかれないようにビールを隠すことを忘れないこともリスクを最小にするだろう。
 以上が情報に書いてあることの要約だ…たぶん。
 ただ、この鳥インフルエンザはいまのところ、鶏が中心となっていたんだけど、アヒルにも感染しているらしい。
とはいっても決して鳥インフルエンザがどんどん強くなっているということではない。
 落ち着いて行動しなければならない。繰り返すけど、それはうがいと手洗いの励行だ。
「どうなるの?」、とあわてふためいてはいけない。
 ましてや、気が動転して、ドウナルノ・ダックなどに相談してもいけない。

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