バスローブ

 先日ある記念にと、バスローブを頂いた。若い頃、予約もなしに泊まれるホテルでは着たことはあるけど、日常生活で身にまとったことはない。で、頂いた日に試しにと服を脱いで着てみると、肌触りがよくなかなか着心地がいい。
 でもこのバスローブっていつ着るんだろう。風呂から上がってすぐバスタオル代わりに使うんだろうか。あるいは軽く水気を取った身体にまとうものなのだろうか。
 それともパジャマ代わり?でも結構生地が厚く、寝間着としてはちょっと暑いような気もするし。


 うーん、よく分からない。
 で言葉からのアプローチをと調べると、bathは風呂、robeは「長くてゆるやかな外衣[部屋着]」(研究社中辞典)。つまりはユカタなのね。
 そういえばユカタって浴衣って書くし、 やっぱりユカタ的使いかたでいいんだろうね。
 そろそろ夜でも暖かい風が吹き始めたし、バスローブでも着て花火でも…
って違うような気がする。

ケンネルズのみなさん、ありがとうございます。ブランディグラスを手にパイプを吹かし、バスローブの上のネコを撫でる生活ができるよう、がんばりたいと思います。

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