もうじきバレンタインデー。胸ときめかしている女の子もたんさんいるだろう。
ただ、恋の告白を暴走させると、当然のことながら赤ちゃんができてしまう。でも大丈夫。それはあなただけじゃないかもしれないよ、という地方記事があった。
といっても昨年のお話。
ルーマニアの小さな街でのこと。産婦人科医が11月のある週に、普段は一日に10人程度を取り上げるのに、その週は倍のお産があることに気づいた。いろいろ考えてみた結果、どうもバレンタインデーから逆算してみると、つじつまが合う。つまりバレンタインベビーブームじゃないかと推測した、というもの。
もちろん、その後、同様の報告は知る限りでは医学界やニュースをにぎわしてないから、きっとごく小さな街だけに限られた現象だったのだろう。
なぜこの記事に目が行ったのか、自分でもよく分からない。
ここのメモを見直すと、去年のバレンタインデーは、チョコについて、マリアナ海溝より深い考察をして、その重圧に耐えきれずに過ごしていた。その前の年は、「SEIKOの宣伝に使われるアナログ時計の表示は、なぜ10時8分42秒なのか」について、有明海の浅瀬より浅い思考をめぐらし、ぬかるみに足を取られていた。
つまり、バレンタインデーから何ヶ月後のことなど、まったく心配せずにその日を過ごしていたのだ。
きっと、潜在意識のなかでうずまく羨望が、この記事に目を留まらせたのだろう。
でも記事が出てからまだ一年も経ってないわけだ。あるいは今年の11月には、小さなベビーブームがやってくるのかもしれないから、気にはとめて置こうと思う。
院長 「もしそうだとすると、名前がよくないな」
スタッフ「というと」
院長 「バレンタイデー、だろ」
スタッフ「だから?」
院長 「結ばれたいんデー、だろ」
スタッフ「だから?」
院長 「あなたに、奪われたいんデー、でもある」
スタッフ「だから?」
よく考えると、最後のオヤジギャグのためだけに、メモをしたような気もする。来年はもう少しステキなメモを振り返ることができるよう、バレンタイデーまでの残された日を過ごそうと思う。
バレンタイン・ホワイトデーって中元・歳暮と同じくらいめんどくさい(*^^*)
チョコレート会社の陰謀にはまっているよね。
ところで、この時期は多くの動物の発情期にあたっているって知ってた?
動物界にもバレンタインベイビーが・・・。
街に出ると かわいらしく ラッピングされたチョコを見ると 買いたくなるし 楽しいよぉ
王さまは たくさんだから おかえしが大変なんですね~
おっぱいチョコなんか かわいいし~ ピンクで(≧∀≦)