Kotlin

ここ最近、プログラミング言語Kotlinの学習をしている。なぜ勉強しているか、自分でもよくわからない。きっとダースベーダがなぜ宇宙を暗黒の世界に導こうとしているのか、分からないのと同じだろう。
とはいえひとつ理由が思い当る。わずらわしくないのだ。

そもそもKotlinとはなにか。android携帯の言語であるJavaと同等に動作する言語らしいが、詳しくメモできるぐらいなら学習などする必要がないわけで、興味のある方がググられたい。

で、そのJavaだがわずわらしいこと、限りないのだ。たとえば Hello World!! と表示させるのに以下のようなコードを書かないといけない。

public class HelloWorld{
public static void main(String[] args){
System.out.println(“Hello World!!”);
}
}

でもKotlinでは println(“Hello World!!”)で済む。

まだまだ始めたばかりで全体が見渡せていないが、現時点での印象としては、いくつか知っている言語たとえばRunyやHaskell,JavaScriptのいいとこどりをしているような印象があり、勉強していてとても見晴らしがいい。

とはいえJava使いになれなかったのは、基本的にわずらわしいことが嫌いな性格なんだろうと思う。そう思うのだが、

finger=Finger()
finger(progressionIsUnknwon) = finger.amputation()

やっぱりこれが一番すっきりする。