(会議に関する次の質問に対する回答を、ご自身のブログで発表してください。今回は実験的に穴埋めではなくて自由回答で。)
会議には息抜きが必要です。そしてそうした意図から開発され、大ヒットになったのが2008年に発売された「会議専用おやつ」でした。
さて、その「おやつ」はどういうおやつで、会議の生産性にどのように貢献したでしょうか?自由に考えて書いてください(※ 図解してもらえるとなお良いです)。
百式さんのところで上のような案内があった。回答が気に入ってもらえると本をゲットできるというので早速考えてみた。
おかきでもせんべいでもいい、とにかく激辛カプサイシンが入った食べ物を「おやつ」に推薦したい。
会議とはアイデアを出し合うところだ。うちのクリニックでも診療のヒマなときを見計らって、昼メシをなににするかスタッフたちとアイデアを出し合うことがある。
まぁだいたいヒマなので、診療開始時刻からその会議は始まるのだが、牛丼だ、天ぷらだといい合っているうちにアイデアが枯渇する。そうしたとき、ふいにやってくる患者は会議の閉塞感をうち破るものだ。
まず第一のキーワードは意外性だ。日々のアンニュイなクリニックライフに辟易し昼メシ会議に参加しようとしないスタッフも、ふいの患者の来院にはなにかしら口を開くものだ。
一口、口にすれば飛び上がるようなカプサイシン入りの食べ物は、どれだけ場の雰囲気を盛り上げることだろう。会議とは全く関係ない話題だが、それまで口を開いてなかった参加者もなにか言葉を発するに違いない。
それはある種の連帯感を生み出すはずだ。
だが意外性のある食べ物なんてごまんとある。段ボール入り肉まんの方が話が盛り上がるかもしれない。
それでもカプサイシン入りおやつを勧めるにはわけがある。
想像して欲しい。
昼メシ会議に参加しようとしないスタッフも院長がおごるとなれば態度は違ってくるのだ。あそこの牛肉ランチがおいしかった、あの店のハンバーグ定食はいい、などと意見してくるようになる。
もちろん院長はホカ弁の一番安いやつを想定しているのだが、そんなことはここでは関係ない。自分の責任や義務が少しでも緩和できるものに人は惹かれていくという点が重要なのだ。
つまり二つ目のキーワードは「おかし」の度量の広さだ。
口が軽くなった会議の参加者は、自分のアイデアがうまく表現できなくても、たったいま被った唇の激ピリピリ感にその責任をもっていくことができる。
「すいません。こいつのせいでうまく舌がまわらなくて」、こんな具合だ。
これほどまでに責任をかぶってくれる「おやつ」は、この激辛カプサイシン入り食べ物を置いてほかになにが考えられるだろうか。
もしこの提案が受け入れなければなんどでも食い下がるつもりだ。
ということで、とりあえず管理人のリクエストに応じこの事態を図解してみた。
やっぱり”甘いもん”です♪
前に働いてたところで女性のみの会議の時(中年の方が多数をしめる)いつももめるそうですが、”甘いもん”の登場でみんなが丸くにこやかに話あえるそうで♪
そぉいえばその会議にでる女性たちはほとんどが丸い身体をしてたような・・・
おやつのおともに
CAP!最新のドリンク、とうがらし入り梅こぶ茶 どですか~?
Y×3さん>
普段、四角い板チョコを選んでいるのですが、やはり丸い体型になってしまいますね。
うめさん>
とうがらし入り梅こぶ茶、うーん、おいしそう…かな。
CAP最新の料理が出るか分かりませんが、今度お食事楽しみにしております。。。
あすかのふるさん>
ゲップ砕身の覚悟でのぞみたいと思います。