ゴールキーパーの鉄壁な守りと攻撃陣の活躍で、日本代表のワールドカップの出場が決まった。一番名乗りを上げたということだ。
これで主催国のドイツでも来年の6月へ向けてさらに準備に力が入るだろう。
その一つに売春宿を増築するというのがある。ワールドカップが行われる12の都市の一つ、ドルトムントでの話だ。
ドイツは売春を国家的に認めている国の一つで、区域を決めてコールガールの商業活動を許可している。だからワールドカップで人が集まるのに備え、性処理の対策も行おうというわけだ。
応援団だけでなく、試算では4万のコールガールがドイツに来るという。
彼女たちのためにも、ほかの開催地の一つであるケルンでも導入されているドイツ式小屋を急遽造るという。
昔読みかじった知識では、ものが売り買いされ始めた古代より、売春は存在する。この商売はどこの国でも、多くは暗黙の了解の元、脈々と引き継がれている。
マフィア、暴力団の資金や性病の温床になっているのは間違いなく、国が公に管理するというのはある意味、売春先進国なのかもしれない。
だったらもっと別の働きかけがあってもいいのじゃないだろうか。せっかくの機会だから、男が女を買うというばかげた行為についての議論のきっかけにでもしようというような発想はないのだろうか。
問題の根が深いところにあることは分かる。
でも、こうした小屋を設置するというのは、売春行為を未来永劫認めるような対応としか思えないのだが。
少なくともそういうことを考えている輩から出された策だろう。
せっかくの機会だから、彼らのことをコールキーパーと呼んではどうだろうか。
ネタ元
German city builds ‘sex huts’ for World Cup June 8, 2005
コールガールというのは本当に英語なのかしら。
Hookerとか、Prostituteという言葉は目にすることが多いけど……。
彼女たちをキープするコールキーパーは日本ではやっぱりヤクザ屋さん関係が多いのだろうか?
殿方がドイツに行くっていう時は気をつけなくちゃ。
コールガールじゃなくて コールボーイっていうのは ないのかな
sexが自由になりすぎたら 誰が誰の子でもしかしたら 知らないうちに 兄弟で結婚てなことにならないかな~・・・
買ってみますか?
売春婦は公務員だったように記憶してます、、、。