HL7

お上の医療機関への強要は、年を追ってひどくなっている。
やれオンライン顔認証だ、やれ電子処方せんだ、やれ電子カルテの共有だ、といろんな年貢が百姓の肩に重くのしかかる。

一向一揆を起こしたいのだが、所属団体が一向に一揆を起こす気はなく、しかたなく顔認証や電子処方せんの体制を作っているのが現状だ。
あとは電子カルテの共有さえ仕上げれば、とりあえずこのドン百姓の年貢割り当てはこなしたことになる。
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質問

玉木代表。あなたがお相手との付き合いで使ったお金の出どころは、政党女性金ですか?

著作権

だれが著作権を考えたか知らないが、そのアイデアを思いついたとき”著作権の行使”というものに対して著作権を得ていれば莫大な富を得ていただろうに。
と、酔っ払いおやじのように著作権に絡む理由はこうだ。、
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ハントラの箱

神代の世代、その箱を開けてはいけないと厳しくいわれていた。だが、とうとう人は手をつけてしまった。
その箱はあらゆる希望を吸い集めそして閉じ込めてしまった。最後に人の手に残ったのは絶望だけだったとさ。

cancel culture

cancel culture について語りたい。
この言葉を初めて聞くような輩は、言葉は悪いが時代の流れについていってないアホな連中だ。
院長も数日前、ようやくその流れに乗ることができた、と考えていたのだが、どうやらきちんと乗っているかどうか、少し怪しくなっている。
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「残された時間」(ヘンリー・マーシュ 著)

医学的、科学的解説や自身の生活史を交えた脳外科医のエッセイだ。氏は末期の前立腺癌を宣告されている。

読み物としての本の価値は共感できることがどれだけ多く語られているかによることは違いない。そして多くの共感を得た件の表現には少なからずの真理が潜んでいるのだろう。
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投票

こんな罪深き院長にも清き一票が届くから驚きだ。それを無視するとまた罪がひとつ増えるのも嫌で、昨日、急ぎ期日前投票を済ませてきた。
院長の罪に気づいている人はカミさんを除いて、どれほどいるだろう。そういう人のためにメモする。
それはこんな具合だ。
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小粒

我が家の食卓にはときどき衣がついた牡蠣フライが出てくる。
スーパーの出来合いのものだが、購入者がカミさんともなれば、なにか不都合があってもそうそうに文句はいえない。

たとえば、どう考えても衣に包まれた牡蠣が小粒のときだ。
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