数年前から左目の視覚の色合いがくるっている。右目と比較するとやや赤みがかっているのだ。
とりあえず箸と茶碗の違いが判るからいいかと放置しているのだが、ときどきやっかいなことに出くわすこともある。
今回の信号機の問題もそうだった。
とりあえず 止まれ、 進め の重みがゲットでき、その重みに沿って止まれ、進めを認識しているのだが、色の幅をチェックしてみるとどうもおかしい。
「夢をかなえるために・・・」にある重みの解は
[[-3,1], [2,1], [6,-2]]
で以下のコードを信号が青だという前提でXの数値をいろいろ変えてやってみると
import numpy as np
weight = [[-3,1], [2,1], [6,-2]]
color = [[0,100,X]]
np.array(color)@weight
ある程度のXの幅をもって青と認識されるのだが、メモのコードで求めた重みでは幅がきわめて狭いときがある。つまり少しでも色が変われば進めと認識できてないということだ。
考えられる原因はいろいろある。メモのコードが違うのか、もしくはPCも院長と同じように視覚の色合いがくるっているのか、あるいはひょっとして少しの色の違いは院長の勘違いで、本来は大きく異なっていてそんなに気にする問題ではないのか。
どこに原因があるのか、昨日から考えあぐねている。