今日もインターネット文化祭のメモ。
昨日までのエントリーが68件あるんだけど、その最後の68番目の「JKF」というサイトを見て思ったこと。
「楽しく 【 Jolly 】 子供達 【 Kiddy 】 とひとときを過す人々が集まり【 Forgather 】 四季を通じてさまざまなOFF会を開催しているサーク」らしい。内容も日常の話題で富んでいて、なんとなく町内会の回覧板ってカンジで好感が持てる。
このサイト、最後のエントリーにも関わらず、得票数が122の堂々第二位につけているのね。ということは、投票者はこの文化祭のサイトに訪れてHPを見て投票したということではないと思われるわけで。
いわゆる組織票ってやつね。27番目の「Gale on Snow」というクラブのサイトも、票は今でこそ50で少し出遅れてるけど、最初かなりトップを走ってた。
それとか「Water Drop」という「北九州を中心にダンス活動をしている」女の子たちのサイトもそう。チャチャタウンや大学の学際など色んなイベントに出演しているらしくファンの方の書き込みもかなりある。
「何か、この冬がぱ~っと、 暖かくなったよ☆これからも、頑張ります☆よろぴくんくん☆」とか「もっと、バ~ンと見せられるダンスにするために、修行に修行を積むなりよ!にゃはは~ん」とかその女の子たちに書かれると、全く知らないオヤジでも「はい一票」てな気分になっちゃうから、ファンの人たちなんかにはたまんないよね。現在106票で6位だけど、まだまだ伸びるんだろうね。
組織票はそれはそれでいいんだけど、やっぱり得票を競っているものとしては、うらやましい限りでありまして。
院長 「もう少し選考の方法を考えてもよかったんじゃないですか。たとえばあらかじめ何百人かを選んでおいてその人たちに投票してもらうとか」
担当者 「なにをいまさらほざいてるんですか」
院長 「いや、組織票を持ってるサイトはいいなぁと思って」
担当者 「なに勘違いしてるんですか。元気がよく生き生きとしてるいいサイトだから票が伸びてるんです」
院長 「じゃあ、わたしのサイトはどうなんですか」
担当者 「全然元気がない、覇気がない、ビビットじゃない。あなたのサイトは死んでます」
院長 「あ、じゃあジワジワと入っている票は葬式票ってわけですね。☆納得んくん☆」
頼まれて一票入れてくださったみなさん。どうもありがとうございます。ついでにほかの人にも葬式票頼んでおいてくださいね。☆よろぴくんくん☆