今日、ネットサーフしてるとパレートの法則という言葉に出会った。知らなかったので、これまたネットで知り得た情報を列挙メモしてみる。
パレートの法則。経験則のたぐいで、いわゆる 80:20の法則。
たとえば所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている。
ビジネスの収益の8割は2割の顧客から得られている。
仕事の8割は、スタッフの2割が担っている、などなど。
もちろん 80:20 であるとは限らず、90:10 や 70:30 の場合もあり、ケースバイケース。
マーケティング書のベストセラー作家であり、有名なブロガーらしい セス・ゴーディン(Seth Godin)氏が、著書「the dip」でこのパレートの法則について語っている内容がある。(下のリンクにある”The real 80/20 rule”に述べられている。dip とは、窪みのことで、彼はこの著書でNo.1になるための方法を述べているらしい)
以下はまったく自信なしの意訳メモ。
80:20について逆転の発想をすること。スタッフの2割が8割の仕事をしているということは、スタッフの8割は2割の仕事しかしていないということ。
ということは、自分がやれるすべてのことを残りの8割の仕事に注ぐことができるということ。
ほとんどの組織(そしてほとんどの人)が20%を受け入れ、窪みにぶつかりながら、さらに次のことをしようとしているのが実状。
とほうもない努力を惜しみなく出すことに固執するわずかな人たちがいる。彼らだけが窪みをわたり、そして立派な報酬を得ることができる。
以上が今日ネットで学んだことなのだが、さてさて分かるような分からないような。
ただ難しい内容ではあってもひとつ疑問がある。
通常のパレートの法則をA案だとすると、セスさんのはB案てとこだろう。それも仮りの説だ。
だから「the dip」が映画化でもされれば、題名は「パレートオブ仮りB案」ということになるのだろうか ってこれぐらいが理解の限界だな。そうそう主演はやはり、ジョニーdip ね。
参考サイト
ウィキメディア
The real 80/20 rule
2割しか仕事してません
だって仕事中だというのに院長室やだびちゃん覗いているんだもん・・・
最近は10割2人のカレに使ってるので2割くらい他に使った方がいいのかなぁ~
うめさん>
うちなんか個人経営だから、10割働いた分がすべてなんだけど、ほかの医者と比べるとどういうわけか、2割ぐらいなんですよ。
YX3 さん>
そういうと、艶っぽく聞こえますが、さてさて実態は?ってとこでしょうかねぇ。