カナダのトロントの話。謎の男性が夜のレストランで、大枚1500ドルを置いていった。見かけは40代の普通のおやじ。
さっと店に入ってくると、サイフを取り出し、店の給仕に大金を手渡した。
もちろん、渡された給仕はなにがなんだか分からず、とりあえず礼をいったけど、その男性、「礼をいわれることはない」といって立ち去っていったという。15人いた店の客は、それぞれ100ドルずつゲットした。そのときいた、二人の客の至福の笑顔が上の写真だ。
普段院長の横を静かに通り過ぎるお金も、かような動きをすると、すぐにマスコミが飛びつく。院長が運良くインフルエンザを治しても記事にならないというのに、こうした不思議な動きはホットなニュースとして扱われる。
でもなぜそうなのか、この二人は気づいているのだろうか。
院長がインフルエンザを治せるのはクスリがあるからだけど、この話がホットになるのは、リスクがないからだ。100ドルをくれてやるから、200ドルをくれといわれてたら、きっと彼女たちの泣き顔が紙面を飾ったはずだ。
カナダの西に位置するこの日本で、今日そのことが実証された。このニュースより30才も年上のおっちゃんが、安い”お金”を高く売ろうとした。きっとカナダのオヤジよりは有名人だ。そのおっちゃんが紙面を飾っている。
西ブの国で起こったこの事件。こうなりゃ、おっちゃんはツツミ隠さず話さなければならない。
その点、院長のリスクは、「ほんと、お金はおっかねぇ」のオチが受けるかどうか心配することぐらいだから、安心きわまりない…サイフの中身は、不安心きまわりないけど。
ネタ元
Man hands out $100 bills February 28, 2005
すご~い(・◇・)
その人はなんで そんな大金を置いていったのかなぁ。昔 すごく お世話になったからとか?
苦労せずに得た大金って 人生が狂いそうだけど そんな大金を手にしてみたいものだと みちるパンと宝くじ買ってみました(≧∀≦)
もし 100万当たったら 車の頭金だな…(o^o^o)
50万なら 母に10万やって 残りはナイショの貯金。
5万なら 三万貯金して 2万で 日帰り旅行に友達と行く~(≧∀≦)
ひゃあー 当たってくりくり~
1カナダドルは今、85円くらいかな。
100ドルで8500円ってとこか。
知らない人にお小遣いをもらったって感じかな。
旅行は 誰と行くナリ~? みちるぱんも 誘ってくれナリd(^O^)b