昨日はある忘年会で海よりも深く酔ってしまって。おかげで頭がいうことを聞かない。普段は「思考を停止せよ」と命令すると、たちまちのうちに考えるのを止めることが出来る。それもずーと停止させるという荒技をこなせるんだけど、さすがに今日は違う。
「きつい」ということが口をついて出てしまう。それでもメモをするとは、もう頭が暴走しているとしかいいようがない。
で、BBCニュースに、薬で人は1000才まで生きることができるかもしれないというのがあった。
思考を停止させようかととも思ったけど、ほかのメモネタを探すのも面倒なので、触れてみようかと。
いってるのはケンブリッジ大学の先生。”老化への戦略”とやらのプロジェクトがあり、相当進んでいるらしく、次の10年でマウスで実験が可能となり、その次の10年で人にも適応されるかもしれないという。
いくらなんでも千年は長すぎる。せいぜいが150才ぐらいが妥当なとこじゃなかろうか。
世の男性をヨン様と非ヨン様に分けるとすると、非ヨン様に入るものとしては、切実にそう思う。なにが楽しくて千年生きなきゃならないか、というのが実感だ。
でも、研究は病気で苦しんでいる人なんかをなくすかもしれないというから、本当だとすれば、倫理的になかなか複雑な問題をはらんでいるみたい。
とはいっても今の平均寿命が80才だとすると、およそ12倍。うーん、この二日酔いが12倍もあるかと思うと、やはり千年は長すぎる。
我輩の亀の寿命も千年になるんなら、生きててもいいなぁw
>我輩の亀の寿命も千年になるんなら
おもしろい、ククク・・・
申しますので、1000年のお命、ご辞退いたしまする。