太陽フレアの活動が２０２５年に活発になり地球上のＧＰＳなどの通信や電子機器などのインフラに大きな影響が出ることが心配されるという。ここに過去の事例や最悪シナリオのリンクがあるが、今回２週間にわたることが予想され、公の関係部が対策に動き始めているそうだ。
いわゆる強烈な磁気嵐が地球に達するわけだが、そうなるとインフラが破壊されないようにするとか、乱された電波環境で大きな事故が起こらないような対処をするしかなく、基本的には通信障害は免れない。
ということはスマホは使えなくなるということだ。
出版業界にとってこれは僥倖ではないだろうか、もちろんスマホをどう利用していたかによるが、少なくともスマホで文字を追う人たちはスマホ利用者のなかで１割程度はいるようで、そうした人たちに再度紙の本へ回帰を呼びかけるのだ。
いわゆる読書週間の提起だ。動画に熱中している人たちも飲み込むような熱意ある企画を今から準備してはどうだろか。
もちろんネーミングは「炎の読書週間」。