こんなイスをなんと呼べばいいのだろうか。
10月20日付けのネタ元の記事によるとこのビデオはすでに18万回ダウンロードされている。さまざまな反響を呼び起こしているようだが、なかにはひっかけだとかCGだとか、あるいは遠隔操作されているのではないか、などのコメントも寄せられているらしい。
だが14個のモーターと2つのギアボックスとほかのパーツからできている自立している型ロボットで、本当に自ら壊れ、そして合体し再生しているのだ。
新しいテクノロジーに結びつくのかというとそうでもないらしく、 ”まったく利用価値がない。芸術の端くれ”とは制作者の言葉。
専門家からみれば目新しいテクは使われてないということなのだろう。
それにしても見事に合体している。
ということでこのイスを、”がったイス”と呼びたい。
ネタ元
Robotic Chair Falls Apart, Reassembles Itself Autonomously