男性より女性の方が痛みに弱いという記事があった。といっても顔だけの話のようだ。
顔での神経の分布が男性では1平方cm当たり17個なのに女性では34個もあるという。昨年米国では900万の美容形成手術が行われていてそのうち87%が女性を占めている。
術後の痛みの管理など、もう一度考えてみる必要があるというのがネタ元の内容だ。
なぜ同じヒトなのにこうした差が生じるのだろう。少し仮説を立ててみたのでアウトラインをメモしたい。
まず女性の方がツラの皮が厚いから神経が多いのではないだろうか。そのことは男性ならすぐ思い当たるはずだ。食事を誘えばレジから遠ざかるように立つ。映画に誘えばチケット売り場の窓口から遠ざかるように立つ。それが女性だ。
まるで痛みに弱いというより、自分の財布の傷みに弱いといった感じだ。
カミさんなんかは支払いが終わると急に近づき、こちらが出した代金の釣り銭を自分の財布に入れてしまうから始末に置けない。
もう一つの仮説は働いてない神経があるのではないかということだ。というのは同じヒトなのに痛みに差があるのはおかしいではないか。
だから男性が17個の神経で痛みを感じているのなら、女性も17個で感じているはずだろう。残りの17個は神経としては働いてないわけだ。つまり半分が無神経ということになる。
そのことは男性ならすぐ思い当たるはずだ。月末も近くこちとらの財布の中身はきわめてきびしいのに、食事を誘っても代金は当然こちらもちだと考えている。
まるで痛みに弱いというより、心の痛みに無神経といった感じだ。
カミさんなんかは支払いが終わると急に近づき…って、ここまでメモすると横でカミさんがのぞき込んでいるのに気づいた。
残念ながらこれ以上アウトラインはメモできない。進めると、アウチラインになってしまう。
ネタ元
Study reveals reason women are more sensitive to pain than men
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はい。
あはは。
レジから、遠ざかって立つ。いかにも、ありそうな女性の行動ですよね。
私は、モテキャラでないので、そんなことは出来ませんが。
ちなみに、痛いのは体の何処でも駄目です。
風邪で、37度出たら泣きべそです。
歯医者でも、泣き虫常連です。
人が痛がっているのは、血が出てても平気で見れるんですが、、、、。
注射を打つのは平気なのですが、打たれるのはきわめてイヤです。