照準


本物の銃は撃ったことがないが、オモチャでの経験から狙った的を当てるのは容易ではないことぐらい分かる。
銃身の手前にある出っ張りと銃身の先にある出っ張りとで的を狙うわけだが、その過程は複雑だ。片方の目で前と手前の出っ張りを覗き、頭のなかでもう片方の側と均等になるよう補正し、的が中心に来るよう狙う。
このプロセスは「目や脳には負担が多すぎる」と正確性を増した新しい照準を考案した研究者はいっている。
手前にある出っ張りを”不完全な半分の三角形”にしたものらしい。
円とか四角とか三角形などのおなじみの形を見て、その一部が見えなくてもそれを想像するという潜在意識を用いたものらしいのだが、ネタ元には上の写真しかなく、ぜひどんなものか知りたくてネットでいろいろ調べたが分からない。
一体どんな三角形なのだろう。研究者にぜひ教えてもらいたいものだ。


研究者「はい、錯覚形です」

ネタ元
New Device Makes Guns More Accurate

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