ヒマはあるけど金もなくネタもないので、仕方なくタネなしブドウを食べながらネットサーフをしてると、日本受精着床学会の調査委員会の報告というのに行き当たった。
体外受精とはタネを試験管のなかで卵子と混ぜ合わせたり直接顕微鏡で卵子に受精させたりするものだ。その体外受精で生まれた子供の先天異常は2.7%で、通常の妊娠で生まれた子供と差はなかったという。
ふむふむタネなしぶどうには、そうした心配はないなと一粒口にしたとき、ふとタネ論争を思い出した。
数世紀前の西洋で、発明されたばかりの精度の悪い顕微鏡が登場した頃の話だ。
精子がどうも子供のタネのようだということは、精液を顕微鏡で見れば容易に想像できる。さらにその精子を顕微鏡で観察すると中にごくごく小さな人間の姿を発見したという報告がいくつも出されたのだ。
つまりもともと人間のミニチュアがあり、それが女性の胎内で成長して人間になる。そのミニチュアには元々ミニチュアが備えられ、さらにそのミニチュアにもまた人間の原型が入っているという無限のマトリョーシカ状態があると当時の一部の科学者は想像していた。
いやいやそんなことはあるわけなかろうと、オタマジャクシのしっぽなどを持ち出して、やっぱり生き物ってあとから作られるんじゃないのと反論する人たちと論争になったわけだが、それ以上詳しいことは知らない。
ただミニチュア説を唱えた人が現代に生き返れば、精子に入れるほど身を小さくするのは間違いないだろう。
そもそもミニチュアのミニチュアを繰り返せば、限りなく小さくなっていくことに無理を感じなかったのだろうか。
ミニ説者「なんとかなるものです」
院長 「どんなイメージなんですか」
ミニ説者「小さいものが大きくなり、そのなかに小さいものがあり、それがまた大きくなる」
院長 「よく分からないのですが」
ミニ説者「こんなイメージではどうでしょ」
院長 「なんとなく分かりました」
参照記事 京都新聞
タネ論争については”前成説”、”後成説”あたりで検索すると今日のメモのような内容が、アッタネ、と納得して頂けるはずデス。
「ナイトライダー」に主演していた人だね。
懐かしいな~
おしゃべりナイト君、エアーウルフと一緒に昔見ていましたよ・・
でも1回だけ特殊な液体をかけられてペシャンコになりましたよね!
院長のネタを通り越してナイトジャンプしてみました。
目が回りそう・・・・・
しかも ぜんぜん発射しそうにない (U)ですね~{/roket/}
は、は、はっ、はっ、はっしゃとはどういう意味ですか。(U)とはどういう意味ですか。
(凸)とはどういう意味ですか。
(U)は(U)です。
(ω)じゃあ ありません。
発射は 発射なんです。 でも、この人は不発のような~
。{/hiyob_hat/}