発明は1%のひらめきと99%の努力と語ったのはエジソン
その彼がアイデアを思いつくのは、寝入り端のときで、手から離れとき目覚めるようにわざわざボールを手にして眠っていたという。
ふーん、と疑う院長みたいな輩を納得させるためにフランスの研究者が実験したという短い記事が日経サイエンス8月号にあった。「人が眠りに陥る直前に想像的活動の時間枠を持っていることを示唆する」結果が出たというのだ。
アレキサンダー大王やアインシュタインや知らず知らずにその方法を使っていたというが、アレキサンダー大王のことなんかどうして分かるのだろう。へー、というしかない。
ところでこの「創造的活動の時間枠」にはまだ名前がついていないようだ。
“1%のひらめ期”というのはどうだろう。
ということで、実験で手にしたボールを投げつけられる前にメモ終了。