日本では信じられないような突然で横暴な解雇が吹き荒れている。そこまで米国は労働者の権利は軽んじられているのかと、驚くばかりだ。
トップの意見に反するものは直ちに解雇、なんて自分とは異なる意見を持つものを強権的に抑え込もうとする独裁国家と同じ行為ではないか。
異論マスクなんて絶対におかしい。
カミさんと子供たちの下僕になりさがっている院長にも下僕がいる。チワワに似たような子犬だ。4年前に我が家にやってきた。
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実は数十年前にどこかで読んだことがあるのだが、読後に涙したとの書評を目にしたのでもう一度読んでみた。
作家、松下竜一さんの短編「絵本」だ。
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いつも疑問に思うのだが、人はなぜいろんなSNSで、自分が食べた食事の写メや、己の振るまいを動画でアップしたりするのだろう。
もちろん埋もれた希有な才能が人の目に触れることの意義もあるのだろうが、ほとんどが、個人の日記に書けばいいものばかりものだ。
“SNS” の続きを読む
”猫に大判を与えるとどうなるのか”、”忙しいときに猫の足は借りられるのか”、”引っかかれず猫をかぶる方法は”
もし院長が猫に関する論文を書くとすれば、ざっとこんなテーマになるだろう。
“ネコひねり問題” の続きを読む
昨日、The Beatles の Hello Goodbye の原曲をバックに流しながら院長がそれに合わせてベースを弾く20秒近くの動画を YouTune にアップしたのだが、いろいろ調べると著作権に触れる可能性があるようなので、ただちに削除した。
“Hello Goodbye” の続きを読む
ぼちぼちの語源がなんなのかよく知らないまま、最近、ぼちぼちとベースを手にしている。
“Hero” の続きを読む
昔々、大和の国から遠く遠く離れた烏国の話じゃ。広い国の広い畑では麦がたくさん育ち、それはそれは豊かな国じゃった。
“ハロウィン外伝” の続きを読む
肉体的にも医学的にも院長には力がない。そのせいか書店で平積みしてあった力学の書物を無意識に手にしていた。
「一度読んだら絶対に忘れない:物理の教科書」(池末翔太 著)
長年塾で物理を教えたいた方の著書で、とてもわかりやすいニュートン力学の本だ。
でも昔から気になっていた遠心力を含めた慣性力についての疑問は解けなかった。
院長の診断力が見せかけなのは分かる。でも慣性力が見せかけの力とはいったいどういうことなのか。
“慣性力” の続きを読む