サッカーのアジアカップで日本が優勝した。過去の戦争の傷を今も引きずっていて、いろいろ難しい問題を抱える試合になったみたいだけど、それにしても、サッカーってなんであんなに熱くなるんだろう。
 にわかスポーツファンだけど、全く理解できない。
 想像するに、他のスポーツと違って一点がなかなか取れないところに、熱くなっていく要素があるんじゃなかろうか。野球みたいに”一回の攻撃で5点入りました”ってなことも、そんなにめずらしくなければ、負けてても、それほど熱くならずもうすこし冷静に観戦できるような気がするんだけど。
 でもね、やっぱりたかが一点と思うのね。今回の試合だって、たった2点差だったわけでしょ。通ってる中古CDショップなんか、100点集めないと、割引が効かないのよ。
…なんていっても理解してもらえないか。
 一点で、二転三転、有頂天、ってな交通標語的解釈で、今日のメモ、さっさとおしまい。

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