コロナ分類とAI

コロナの扱いを巡って二類か五類かと議論がなされている。
そもそもこの分類の根拠となるいわゆる感染症法の最初にはこう謳われている。
「この法律は(略)感染症の発生を予防し、及びそのまん延の防止を図り、もって公衆衛生の向上及び増進を図ることを目的とする。」

現状は予防どころか蔓延の防止もままならない事態になっているが、もし一類の例えば極めて致死率の高いエボラ出血熱がそうした事態になれば、引き続き一類として扱うべきだろう。そのときは医療リソースにはからなず限界があるので、命の選別、いわゆるトリアージが必要となるかもしれない。

だが今回のコロナは軽傷者が多く、現状では少しでも重傷者に医療リソースを割り当てる目的でインフルエンザと同等の五類扱いにしてもいいではないか。いろいろ問題があるかもしれないが、この際、思い切って舵を切るしかない。

このアホタレ院長がなにも知らないくせに、とのご批判も当然あるだろう。だがこれはAIを用いた見解なのだ。

もちろんこの場合、AI は、エーイっ、と気合いを入れて読むのだが。