UUIDとは、この世で同じ値を持つことがない一意な英数字列という理解でいいかと思う。もし違ったらあの世でもう一度考え直してみたい。
そのユニークなUUIDがjsonファイルに6個でてくるが、それぞれUUID01からUUID06までナンバリングし、これもpythonで取得したuuidの6個をpair_datに対応させている。
これからが今年2月に厚生労働省が大きく方針転換した点に関わる箇所だ。
関連文書にはこうある
「文書情報の構造化データ中心設計から、Narrative(ナラティブ:テキスト記述)中心へ」
この構造化データというのは、ラベル化可能なデータとおおよそ理解している。
たとえば病名や薬剤、検査値にコードを振れば、機械的処理をしやすくなる。
FRIHやHL7はそうした構造化データを使っているのだが、以前にもメモしたように、しばらくそれらの学習を重ねたが刀折れ矢尽きてしまった。
そのときのことだった。厚労省いわく「文書の本文を Narrativeおよび PDF にすべて含めて登録することを必須、前述のような構造化データは当分の間登録任意とする方式へ転換しました。また、Narrative か PDF での文書本文の表示を必須とし、前述のような構造化データは当分の間表示任意とします」
きっと院長の挫折を知っていたお役人さまは高齢院長へいたわりを示してくれたのだろう。
というわけでさっそくその仕様に変更した。
jsonファイルには 画像uuid と 画像ファイル名前 があることはすでにメモした。そこに画像に関する情報を反映させることにした。
とはいえこのjsonファイルには画像そのものの情報は含まれず、別途時間内(およそ1時間)に送ることになることは注意を要する。
まず画像uuidでは添付画像にuuidを割り振りる。ただし診療情報提供書だけは除いている。なぜならこの情報は特別扱いされている印象があり、jsonファイルにある UUID_PDF を 変換対象として uuid を取得する仕様にしているからだ。
画像ファイル名前 では以下のようにする。
“file:///00_RD_image.jpg”,”title”: “データ.jpg”
“file:///01_RD_image.jpg”,”title”: “外泊届.jpg”
“file:///00_RD_image.pdf”,”title”: “領収書.pdf”
“file:///01_RD_image.pdf”,”title”: “診療情報提供書.pdf”
ここではjpg と pdf を扱っているが、それぞれの画像の拡張子別に併せて 00_RD_image.jpg” 01_RD_image.jpg” のようにナンバリングしている。そして
{“fullUrl”: “urn:uuid:AAAAAAAA”,”resource”: {“resourceType”: “DocumentReference”,”meta”: {“lastUpdated”: “LAST_UD”,”profile”: [“http://jpfhir.jp/fhir/eCS/StructureDefinition/JP_DocumentReference_eCS|1.12.0″]},”status”: “current”,”content”: [{“attachment”: {“contentType”: “application/pdf”,”url”: “file:///00_RD_image.jpg”,”title”: “データ.jpg”}}]}}
のAAAAAAAAように画像uuidで割り振ったuuidを割り当てる。
画像ファイル名を pair_fig_name.txt 、画像uuid を pair_fig_name.txt としてアップした。(全角を半角に要変換)
exchange_file_fig.txt を exchange_file_fig.py と拡張子を変え、先の二つのファイルと同じフォルダに入れ、クリックすると after_file_fig.txt が出てくるはずだ。
最後に pair_data.txt に UUID_PDF 用の uuid を付け加えることを忘れないようにする。
after_file_fig.txt を before_file.txt と名前を変え、pair_data.txt と同じフォルダに入れ、前の exchange_file.py をクリックすると最終的な after_file.txtが得られる。これが最終jsonファイルだ。
ごちゃごちゃした超早足のメモになったが、丁寧に追えば理解可能で、まぁ現時点での備忘録としてはまずまずのできだろう。
今後、validation、base64、画像添付情報xml、についてメモしなければ完結しないわけだが、なんとかこの先、この世からメモできればいいかなと考えている。
