先日バービカンを口にする機会があった。いわゆるノンアルコールの飲み物でそれまでアルコールゼロだと思ってたんだけど、表示を見るとそうではない。その場には2種類のものがあったのだけど、それぞれアルコール分0.5%と0.2%と書いてある。ネットで調べると0.1%なんてのもあるのね。
いままで何度か飲んだことがあり、そのときは全くアルコールなんて感じなかったから今回も、「ああ、そうだったのね」なんて軽いノリで口にしたんだけど、でもしばらくすると、なんだかホワホワした気分になってしまって。さらにしばらくすると酔い初めの状態のちょっと手前ってなカンジになってしまって。
もともとアルコールは強い方でなく、飲み始めるとキュと酔ってしまうタチなんだけど、まさかこれほどの度数でその状態の入り口までいってしまうとは。周りの人に吐く息を嗅いでもらってもアルコール臭はしないほどの、ごくごく微量なのにね。
体内のアルコール分解酵素がそろそろ枯渇し始めたのかしら。
とにかくアルコールにワービンカンになっちゃってしまったのね。
とはいっても酒量は減ることはないんだろうなぁ。