ギガ

 昨日、友人からパソコンをプレゼントされた。なんのプレゼントかというと、これがマンガみたいなことなので、最後にメモしようかと。
 でね、クリニックには計4台のパソコンがあるけど、このメモをしているパソコン以外は全部、中古をタダでもらったり、酒代程度の料金で譲り受けたもの。業務用のものは、それでもけなげに医療点数を数えたり、事務処理をやってくれている。
 ただ多くは私用に使っているこのパソコンにはちょっと難点がありまして。というのは、容量が12ギガでちょっと少ないのね。ちょこっとボリュームのあるものを記憶させると、あっという間に残りの容量が少なくなる。
 ということで、円グラフの4分の3ぐらいになると、せっせといらないファイルを削除しまくっている。
 ソーメンを茹でているときの、差し水みたいなものだ。そのタイミングを別に誰から教わったわけじゃない。なんとなくあふれそうになる前にやっている。実際は4分の3以上入れても大丈夫で、もう少し余裕があるような気もするけど、ブクブクあふれ出したお湯が、コンロのガス穴をふさいでしまうよりは、パソコンの場合、でかい被害が出るんじゃなかろうかとの不安がある。
 でもね、おニューのものは、なんと80ギガ。つまり6倍以上の容量ということになり、これで、もう一安心。いくらでも入れられるよね。
 円グラフの4分の3以上入れても、もう大丈夫だよね。
 だけど、どれくらいになったら心配しなくちゃいけなくなるんだろうか。容量がでかい分だけ、ギリギリのところまで行けるような気もするけど、またブクブクあふれ出すお湯のイメージが出てくる。
 結局、4分の3あたりから、また気にし出すパソコンライフが待っているような気もする。
 まぁそれはそれとして、なんのプレゼントかというと、これが鳥獣ギガのような理由だったわけでして。

幸後社長、どうもありがとう。ブックオフ、また利用しまッス。それときわめて分かりにくいメモになってしまってます。鳥獣戯画が日本最初のマンガという点と、そのなかに確かあったと記憶する婚礼の図がマッチすれば、おもしろいかなと思ってメモしてみましたけど、やなり分からないというご意見の方が多かったようで。

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