年末恒例の日本漢字能力検定協会が行う今年の漢字一字の締め切りが迫っている(12月5日)。”1年の世相を表す漢字一字”を投票で選ぶものだが、どんなのが登場するか、リーマン予想より簡単そうなので考えてみた。
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なぞなぞ
あるオンライン英会話でときどき外人さんからレッスンを受けている。講師をいろいろ選ぶことができ、教材もいろいろ準備されているのだが、教材を選ぶのが面倒なので最近はフリートークにしている。
とはいえ何を話していいのか、結構悩んでしまう。
カミさんが院長の運動靴だけ下駄箱に無造作に放り投げていることをどう思うか相談しても相手も困るだろうし、どうしたものかと考えていたところ、アイデアが浮かんだ。
なぞなぞだ。
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World Cup workers
英会話の勉強でときどき聴いているBBC learning English にあった教材だ。
ざっくりこんなことが述べてある。
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ツイッター
「絵本」
実は数十年前にどこかで読んだことがあるのだが、読後に涙したとの書評を目にしたのでもう一度読んでみた。
作家、松下竜一さんの短編「絵本」だ。
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ハロウィン外伝
昔々、大和の国から遠く遠く離れた烏国の話じゃ。広い国の広い畑では麦がたくさん育ち、それはそれは豊かな国じゃった。
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ヘルプ
地方都市ゆえにあまり見かけないのか、それとも見過ごしてきたのか、ヘルプマーク・ヘルプカードがあることを最近知った。
「障がいのある方、認知症のある方、難病の方、妊娠している方など、周囲の方の配慮が必要な方」などに行政が配布するもので、要するにその方たちがなにか困っていたら手を貸して挙げてね、のサインだ。
いい取り組みだと思う。
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ノーベル賞ウィーク
対義語
「二人のクラウゼヴィッツ」(新潮社 霧島兵庫 著)を読んだ。
対ナポレオン戦争に従事したクラウゼヴィッツが主人公なのだが、その戦争当時のいわば”戦記”と戦争終了後のクラウゼヴィッツの「戦争論」を書き上げるまでの、”ふたり”のクラウゼヴィッツを、時代を前後させながら描いたものだ。
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IT化
世の中にはなんとなく違和感を抱く事柄がある。
院長室のメモもそうだが、つい先日のデジタル大臣の発言もそうだ。
行政手続きにフロッピーディスクなどの記録媒体での提出などを求める規定が約1900条項残っている。”だから”フロッピーディスクなどの使用を撤廃するという。
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