日常生活では小さな鉄球を先端に入れた指サックを使っているが、やはりベース演奏では少し無理があるようだ。弦の押さえは不安定でときに他の運指の邪魔になることもある。
そこでお姉さん指には休んで頂くことにした。
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才能
左手の1本の指が少し短くなっているだけなのにそこそこ日常生活に支障があるのだが、2年近くもそうした状態が続けばなんとなく慣れてくる。
諦めていたギターをもう一回手にしたのは数日前のことだ。
そして思い出したのが、好きなジャンゴの曲、Minor Swing。3本指での天才の演奏だ。
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for the first time
単独で使われれば”初めて”という意味の英語だが、そのあと in に期間、たとえば in 2 years と続けると”2年ぶりに”という意味になる。
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偲ぶ
エリザベス女王さまの葬儀が始められようとしている。盆暮の付け届けを交わしたことはないが、墓前に手を合わせるとすれば、院長の3世代前のご先祖さまへの思いより、より深く偲ぶことになるような気がする。
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ジッパー
院長の靴にはジッパーがついている。2ヶ月前に購入したのだが、ものの数歩も歩くとジッパーが徐々に開き始め、なんとも歩きづらい。
事態を打開しようとネットで探してもヒントは見つからず、ひもをきつく締めたり、ジッパーを強く引き上げたり、足の運びを少し変えたりなど、いろいろやってみたが、うまくいかない。
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「銀の匙」
我が家の構成は、カミさん、双子の高校生、院長で、だれひとりとして”葛飾北斎”の字を満足に書けないほど、美術に通じているものはいないのだが、不思議なことに旅に出るとよく、その土地の美術館に立ち寄る。
今回の北の旅でもそうだった。
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wife is good
どっぷり日本人院長なのだが、どういうわけか数年前から英語圏の外人さんに憧れ、英会話をやっている。
近くに面白そうな教室を見つけ、参加させてもらおうと数日前メールをし、それならお前の英会話力を見せろと返信されたので、今日教室に足を運んだ。
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おさんぽ英語
ネットの情報は玉石混合。そしてときに玉に出くわす。
”おさんぽ英語”もそうだ。
”もともとは管理人自身の英語学習の一環として始めたもの”らしいが、とても充実した内容でイラストも楽しく、さっそく英会話の学習に使っている。
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be ambitious
開墾した広大な大地を前に少年らを鼓舞するように手を挙げるクラーク博士。旅の記念にと写真を撮る。
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力
カフェ「チュチュの家」を覗いてきた。カフェとあるのに写真と解説が展示されているだけの空間。
力のない男が力を込めて生きる姿に感銘を受けたことを思い出した。
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