気になる木

有名なCMソング、この木なんの木、気になる木、がふと浮かんだ。
今日、学校健診である高校に行ったときのことだ。廊下で何人もの生徒がすれ違う先生に立ち止まって挨拶をしていたのだ。
礼儀正しいのはいい。ただ、立ち止まる必要があるのだろうか。ネットで調べる限りでは、そんな習わしがある海外の学校はないようだ。まるで軍隊のようではないか。

この子たちはどんな木に育っていくのだろう。きっとりっぱなヒエラルキーに育っていくに違いない。

囲碁

最近腰が悪くランニングをやめウォーキングに徹している。今日も近くの公園を歩いていたら、走っていたら気づかなかっただろうことに、気づいた。
いくつかある石のベンチに将棋盤か碁盤が繊細に掘って形作ってあったのだ。憩いの場としてボードゲームでもして欲しいという設計者の意向だろう。
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数える

ある本に次のようなくだりがあった。
ひとは「1兆と10億の違いを100万と10億の間の違いと同じように感じてしまう」「どちらも1000倍だからだ」

もちろん1兆と10億の間の数の方が100万と10億より大きいわけだが、これを読んで昔々のことを思い出した。
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ひとえ瞼

家族での夕食時、プリクラが話題になり、なぜ目を大きくするような加工に人気があるのか、との疑問がだれともなく出された。
息子は「平安時代はひとえの切れ長の目が人気だったらしい」という。
いつものようにとくに結論らしきものはなく話は途切れたのだが、ひとえ瞼の言葉が気になり、そのあとひとり考えてみた。
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どこでもドア

スマホを手にした君たちは、いろいろいじくり回していることと思う。
父さんも携帯を持ったときはそうだった。20年以上も前のことで、スマホなんてシャレたものでなくガラパゴスの島に漂流物として流れ着いたような携帯だったが、それでも感無量だった。なにせそれまでは電話をかけるには電話のところまで足を運ばなければならなかったのだから。そんなことをしなくてもどこにいても相手につながるなんて、まるでドラえもんの世界に踏み込んだ気がしたものだ。
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ICカード

今日のこと。JRを利用しようとすると自動改札口でICカードを読み取り機に当てると、突然アラームがなり、通せんぼの状態になった。
横の窓口から顔を出した駅員さんにカードの不調を訴え、くだんのカードを渡すと利用状況を調べはじめた。そして告げられたのは「先月18日に駅に入りそれから出ていない」とのことだった。
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