健康系の番組に出てくる情報には仕事柄、慎重に対応している方だが、数日前のNHK番組には心をがっちりつかまれた。
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気になる木
囲碁
最近腰が悪くランニングをやめウォーキングに徹している。今日も近くの公園を歩いていたら、走っていたら気づかなかっただろうことに、気づいた。
いくつかある石のベンチに将棋盤か碁盤が繊細に掘って形作ってあったのだ。憩いの場としてボードゲームでもして欲しいという設計者の意向だろう。
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個人情報
仕事柄、個人情報の管理には気を使っているが、ある教訓が得られるような症例があったので、注意深くメモする。
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解く
昨日の問題が解けた。
もちろんそれ自体はうれしいことだが、ほかにも二つのうれしいおまけがある。
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数える
ある本に次のようなくだりがあった。
ひとは「1兆と10億の違いを100万と10億の間の違いと同じように感じてしまう」「どちらも1000倍だからだ」
もちろん1兆と10億の間の数の方が100万と10億より大きいわけだが、これを読んで昔々のことを思い出した。
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ひとえ瞼
家族での夕食時、プリクラが話題になり、なぜ目を大きくするような加工に人気があるのか、との疑問がだれともなく出された。
息子は「平安時代はひとえの切れ長の目が人気だったらしい」という。
いつものようにとくに結論らしきものはなく話は途切れたのだが、ひとえ瞼の言葉が気になり、そのあとひとり考えてみた。
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どこでもドア
スマホを手にした君たちは、いろいろいじくり回していることと思う。
父さんも携帯を持ったときはそうだった。20年以上も前のことで、スマホなんてシャレたものでなくガラパゴスの島に漂流物として流れ着いたような携帯だったが、それでも感無量だった。なにせそれまでは電話をかけるには電話のところまで足を運ばなければならなかったのだから。そんなことをしなくてもどこにいても相手につながるなんて、まるでドラえもんの世界に踏み込んだ気がしたものだ。
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ICカード
今日のこと。JRを利用しようとすると自動改札口でICカードを読み取り機に当てると、突然アラームがなり、通せんぼの状態になった。
横の窓口から顔を出した駅員さんにカードの不調を訴え、くだんのカードを渡すと利用状況を調べはじめた。そして告げられたのは「先月18日に駅に入りそれから出ていない」とのことだった。
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スマホ
お子さま携帯から卒業し、スマホを手に入れた君たちに親として忠告がある。
食事中は、携帯に触れないように。
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