時計


 除夜の鐘が鳴ったとき、腕時計を含めまわりには6個の時計があったが、すべて合っていなかった。で、思い出したルイスキャロルの話があるので今日のメモ。
 一日に1分遅れる時計と、まったく動かない時計、どっちが正確?との問に対し、止まっている方は一日に2回正確な時刻を指すけど、遅れている時計は2年に一回しか指さない(下記参照)から、止まっている方が正確、チャンチャンというお話なんだけど、これってどこが変なの?


 正確の意味がいろいろあるということなんでしょうね。ある時刻に、長針と短針がその時刻を示している状態があるのを正しいとすれば、より正確なのは止まっている方だし、長針と短針が示す時刻が、実際の時刻を示しているのを正しいとすれば、止まっている時計を見 ても実際の時刻は分からないから、遅れている方が正確ということになるですよね、たぶん。
 まぁどちらにしろ、止まっている時計や、訳の分からないほど大きく狂っている時計は誰も見ないよな。だいたいあってる時計は、動いてさえいれば日に何度か見つめられるもの。
 うん、この精神で今年もメモっていこうっと。

(注)
一日に1分遅れる時計が正しい時刻を示したあと、次に正しい時刻を示すのは12時間遅れたとき。で、12×60日後になるから約2年。

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