肉食植物

この画像はネペンテス(ウツボカズラ)で、食虫植物もしくは肉食植物といわれるものだ。
植物が虫やカエルなども食べると聞いて、子供のころ俄然興味を抱いたのを覚えている。

生物とは進化の枝別れの中で、それぞれがそれぞれの優位性をもって進化してきたもので、たとえば地面から離れられない植物が空を飛ぶ生物より劣っているなどとはつゆもいえないことは、今は理解しているつもりだ。
しかし幼い頭のなかでは違っていたのだろう。おそらく勝手に進化上の位置決めをし、「下位」にいるものが「上位」のものに勝る面白さを感じていたのだろうと思う。

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エイプリルフール

エイプリルフールについて、いままでなにかメモを残していないか、「エイプリル」でサイト内検索したがなにもでてこない。ずいぶん前のエイプリーフフールに、カミさんが「このハゲ、アホ」と怒鳴ったので、おもしろい嘘をつく人だとメモしたと思ったのだが、記憶違いだった。
でもなにかメモしているだろうと、「フール」で再検索しようとしたが、よく考えると全部ヒットする恐れがあるのでやめた。
なぜこれほどまでにこだわるのかというと、ランカスター大学の自然言語処理学者がおもしろい研究をしてるからだ。
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当たり前

なにげない日常の始まりのはずだった。
数日前、有料駐車場に一晩クルマを止め、翌朝出そうとしたときのこと。
バーの前にクルマを進め、駐車券を入れて表示された金額をコイン入れの中に入れる。すると「ありがとうございます。領主書の必要な方は領主書ボタンを押してください」とアナウンスが流れ、バーが持ち上がった。ごく通常の光景だ。
そしてクルマの先端をバーの下あたりまで進めたとき、ふと魔が差してしまった。
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意外性

カンガルーラットがガラガラヘビを撃退する動画があった。アリゾナ州の砂漠で捉えられたものだ。
カンガルーラットがガラガラヘビから逃れられるのは目撃されていたがその仕組みが不明だったため、研究者は高速カメラを設置したところ、32シーンのラットとヘビの小競り合いを捕らえらることができ、それらの映像によって防御の仕方が分かったという。
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法王の指輪

ダライラマが何代目か、カリフが何代目か、真言宗座主が何代目か、それらを知らないのと同様、ローマ法王が何代目か、はずかしながら知らない。信者の方には失礼かもしれないが、あまり興味がないのだ。リチャード・ドーキンスのようにまで攻撃的ではないが、仮に秤に乗せられれば彼の方に針は傾く。
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カフェ英会話

その存在をネットで知ってからまだ3日も経っていない。だから情報としての正確さにを欠くところも多々あるかもしれないがメモしておく。
昨日カフェ英会話なるものに参加してきた。駅近くのビルのカフェで行われているもので、英会話に興味がある人が集まり、会話を楽しむという会だ。ネットから申し込めばだれでも参加できる。その際、自分の英会話実力を自己評価しなければいけない。

会の説明にあったレベル分けは次のようなものだ。
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運動

診療をしていてときどき戸惑うことがある。生活習慣のアドバイスは患者に役に立っているのだろうか。
たとえば「お酒はほどほどに」といってはみるものの、果たしてそれが患者にとっていいことなのか、ほどほどでない状態は本当に体に悪いのか、それを確かめるためにいつも、ほどほど以上の量をたしなんでいるのだが、いまだに分からず今も確かめている最中だ。
運動もそうだ。勧めるものの、どれくらいが適当なのか迷ってしまうが、認知機能に限ってそれを検討した”予備的な研究”があった。
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磁気

例えば、ミツバチ、サーモン、カメ、鳥、クジラ、コウモリは移動するのに地磁気場を使っている。犬は埋まった磁石を見つけるために訓練されることができるのだ。
カリフォルニア大学の研究で、そうした動物と同様、磁気を感じることができる人がいるということが明らかになったという。
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