昨日のこと。街の公共の場の席で高校生の女の子の横に座る機会がありまして。その子、華奢な体つきでメガネをかけ、いかにも図書館通いをしているようなカンジだったんだけど、ふと手にしていた携帯を見ると待ち受け画面は、あの王監督。
別にどんな待ち受け画面でもいいんだけど、なんとなくアントニオ猪木の携帯画面にモー娘。の絵があるときにきっと感じるだろうミスマッチ感の逆バージョンのような気がして。
サバンナ
昨夜タクシーに乗ったときのこと。運転手は四十代の男性で、ボクの「さむいですね」というあいさつから、すぐに、最近朝と昼の寒暖の差が大きくなったという話になる。彼いわく、「そんな気候をサバンナ気候っていう」らしい。そうだったかなと思いつつも、お子さんがおられ一緒に学んでいる様子なんで、微笑ましく思ったんだけど、それから話はなんとなく変な具合に進んでいっちゃって。
以下はボクの合いの手を省略した彼の言葉。
トラック
部屋を掃除してたら、小学校のころの写真(42Kでちょっと重いかも)が出てきた。おそらく小学校三年生のときのもの。クラス全員が校庭で並んで、最前列の二人が別々の優勝の賞状をもっている。なにか校内のコンクールでの賞だったら、優勝が二つってのもおかしいので、学年の終わりの記念写真だろうか。
で、ながめていると思い出したことがあるので、それをメモしとこうかと。
世界の中心
「世界の中心で愛を叫ぶ」という本をつい最近読んだ。結構評判がある本らしく、あっという間に読み終えるわりには、なにか心に残るものがある。お話についてはあれこれいってもお伝えできないと思うので、読んでもらった方が早いから、どうぞ。
とはいっても、ある意味、お話としてはごくごくありふれた内容。これが読者の目に止まったのは、この少し長めの題にもあるのかなぁと思ったわけで。
鎮痛剤
科学ニュースより。
「負傷しても戦い続けられる」軍事医療技術に米国防省が力を入れているそうな。
「たとえば、負傷する前に服用しておく鎮痛剤、目の血管の色で神経ガスなどを吸い込んだかどうかを見分ける眼球スキャン機器、電気的な刺激で皮膚の修復を促進する絆創膏(画像)などがある」
四文字熟語
荒らし
今日、ボクが嘱託医をしている施設で、フリーマーケットがあった。ちょっと自転車で汗をかいた後に行ったので、もう終わりかけに近かったけど、それでも十近く張られた野外テントの前にはちらほらとお客さんが。
ブログ
Yahooからの記事。ときどきネットで見かける「blog」というのがある。読み方も含めよく知らなかったんだけど、そこに書いてある記事で学んだ。「ブログ」と読んで、「個人運営で日々更新される日記的なWebサイトの総称」のことを指すらしい。(参照)
で、そこの記事を改めて要約するとこう。
聴聞会
道路公団の藤井さんの聴聞会が始まった。どこまでもどこまでも抵抗されるということらしい。それはそれとして道路公団民営化推進委員の猪瀬さんもいってたけど、これまで公団の内部でやられていたことが公になるだけでも、意味があるじゃなかろうか。
ノーベル賞
「ノーベル賞、私こそ受賞すべき」 と米国の科学者ダマディアンさんが新聞広告を打ったそうな。今年のノーベル医学生理学賞は、磁気共鳴装置(MRI)の原理を見いだした人たちに与えられるようだけど、「それはわたしなのよ」ということらしい。
リンク先に書いてある東大の先生の言葉、「発表を聞いた時、性格が攻撃的で一匹オオカミ的なダマディアン氏が怒るのではないかと思った」なんてとこを読むと、この人よほど業界では怖い人なんだろうなぁ。