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      <title>院長室</title>
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      <description>医学のような、科学のような、ジョークのような日々のメモ</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 26 Jan 2012 11:35:40 +0900</lastBuildDate>
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         <title>４年以内に７０％−その２</title>
         <description><![CDATA[<font　size="3">4年以内に70％という地震が起きる確率ついて<a href="http://ziddy.japan.zdnet.com/qa7262916.html?

order=DESC&by=datetime" target="_blank">ネットにこんな意見</a>があった。

<blockquote>4年以内に地震の起こる率が70%であれば、4年内に地震が起こらない確率は30%。
次の4年間、つまり現在から8年間に地震の起こらない確率は 30%×30%で、9%。
同様にその次の4年間、つまり現在から8年間に地震の起こらない確率は 30%×30%×30%で、2.7%。
以下、同種の計算で0.81%　0.24%　0.073%。

この逆に、地震の起こる確率は、
4年　70%
8年　97.3%
12年　99.2%
16年　99.7%
20年　99.93%</blockquote>]]></description>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 26 Jan 2012 11:35:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>４年以内に７０％</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">つい最近、東大地震研が、首都圏でマグニチュード７級の地震が ４年以内に７０％の確率で起こると発表した。政府は３０年以内に７０％程度といっているらしいが、地震が起こりそうな度合いはさておき、政府の長い年月の表現では気づかなかったことがある。
そもそも地震が”何年以内に”という表現と起こる確率はどういう関係にあるの？
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2012/01/post_1394.html</link>
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         <category>科学系</category>
         <pubDate>Wed, 25 Jan 2012 00:07:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>レセプト算定日</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">医療業界にレセプトというものがある。保険診療の枠内で患者に対して行った行為を一つのデータにまとめたものだ。それをしかるべき箇所に送れば現金化される、いわば請求書だ。
それならレセプトをデッチ上げれば医療人はウハウハではないか、と誰もが思うだろう。だがそれは違う。ドラエモンがなぜ”どこでもお財布”を四次元ポケットから出さないのかを考えると答えは自ずと明らかになるだろう。その行為は倫理に反するのだ。当然のことながら、やったことだけをきちんと記録することが大前提なのだ。ドラエモンがそのお財布を出すときっとマンガ界から追放されるのと同じように、そこでインチキをやってしまう医療者は、この業界からほぼ永久追放になってしまう。
ということで医療人はまじめにレセプトを作成しているわけだが、お上の指示で来年４月からこのレセプトに大きな変更が加わることになった。医療行為をやった日付けをデータにつけなさいというのだ。
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2011/12/post_1393.html</link>
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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Thu, 15 Dec 2011 21:47:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>恥</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">土日に３０名近くの近隣の医療者と旅行に行ってきた。いわゆる医師会旅行だ。向かうは鹿児島。九州新幹線の開通のおかげで福岡からの所要時間は１時間３０分と少しで、ほとんど日帰り感覚の旅行だ。とはいえ午前の診療を終えてからの行程だから土曜日はほぼアルコールと黒豚を胃に注ぎ込む懇親会だけで終了した。

こうしたアルコールを嗜むことが許される泊まりの団体旅行では、通常個人的には初日から大量のアルコールで意識を失うことがほとんどで、翌日はなにを反省していいのかとまどうほどに、身を小さくして残りの旅程を遣り過ごすのが通例なのだが、どういうわけか今回は最後までなんとか正気を保つことができ、名実ともに己を知る年齢に達したのだなと心密かに喜んでいた。
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2011/10/post_1392.html</link>
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         <category>生活系</category>
         <pubDate>Sun, 30 Oct 2011 22:31:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ロボタイマー</title>
         <description><![CDATA[<font size="3"><img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/DBimage.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" />
おいおい、双子の君たち、いくらなんでもママの値段が１７円ってのはひどいんじゃないか。とはいえまだお金の価値なんて分からないから仕方がないか。君たちマイブームでやっているお買い物ごっこで、せいぜい金銭感覚のかけらでも掴んで欲しいものだね。
]]></description>
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         <category>生活系</category>
         <pubDate>Tue, 25 Oct 2011 23:21:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>電子カルテ雑感２</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
電子カルテの真正性を担保するためハッシュ値というものを用いている。数字とアルファベットで構成される文字列で、いろんなデータが天文学的な確率で一意的に決められるものだ（と解釈している）。その日に触れたほとんどのデータ、すなわち閲覧だけのデータ、入力したデータ、修正したデータ、取り込んだ画像データなどなどをその日付のフォルダに入れ、それぞれにハッシュ値を付与する。そのハッシュ値さえ手が加えられていないことが証明されれば、データに手が加えられていないことになる。つまりカルテの改竄はないというわけだ。
]]></description>
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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Wed, 19 Oct 2011 07:42:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>電子カルテ雑感</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">自作の電子カルテを稼働させ早３ヶ月になろうとするが、いくつか気づいた点がある。その一つがカルテのレイアウトだ。

カルテは左右の覧に分かれていて、左に病気の経過や自分の意見などを書き、右に行った行為を書くようにお上から定められている。たとえばとてもきつそうな患者がうちのクリニックに来たとしよう。すると左の覧に、"なぜこんなヤブのところに来るのだ"と書き、右の覧に"ほかの病院へ紹介状しました"という具合に書きわけるのだ。だが、右と左の情報量、つまりは文字数には多くの場合アンバランスが生じる。たとえばこんな具合だ。
"なぜこんなヤブのところに来たのだ。本当にきついなら最初からもっとまともな医療機関に行くべきと思う。いやその判断ができなほどきついのかもしれない。これはほんとに重病か。まずいぞ"という左覧の文章。そして"あわててほかの病院へ紹介状しました"の右覧の文章。この二つの文章には字数の違いがある。こうした記述が一回で終わればいいが、日にちを変えて記載するとき、左右覧の書き始める位置を一致させるとすれば、それは必然的に左右どちらか一方に多少に関わらず空白が生じることを意味する。
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2011/10/post_1389.html</link>
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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Tue, 18 Oct 2011 23:28:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>聴診器</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://memos.jp/mt/imgchara6/stheto.jpg" class="highslide" onclick="return hs.expand(this)">
<img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/stheto-thumb.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" />
</a> <font size="3">ずいぶん昔のことになるが大枚をはたいてりっぱな聴診器を手にした。おのれの技量不足をせめて金銭でおぎなえることができれば、との思いと、首にさげたりっぱな聴診器を見て患者がだまされれば、との思いで購入したのだが、その聴診器が最近ヘタって来た。劣化のためゴムの部分が硬くなってきたのだ。
通常、聴診器の管は柔軟で、身体の凹凸に関わりなく、聴診するときにはこちらの姿勢をそれほど変えることなく患者が体内で発する音を聴くことができる。聴診器の軸が自由に取れるからそれが可能になるわけだが、固くなった聴診器では事情が違う。聴診器を当てるいろんな方向に対して、まるで塗り壁に向かう左官のように、その都度こちらが姿勢を変えなくてはいけないのだ。こんなことではだまされていた患者に疑念を抱かせることになるし、そもそもこんな自由軸を失った聴診器で聴けるのは　sound　of　無軸　でしかない。
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2011/06/post_1388.html</link>
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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Sun, 26 Jun 2011 21:21:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>電子カルテ管理運用規定</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">厚生労働省が示した電子カルテのガイドラインには電子カルテを使いたければそれぞれの医療機関で管理運用規定を決めろと書いてある。お上の言葉は神のお告げ。逆らったらカミナリに打たれるに違いないく、さっそく雛形にそって作ってみたがどうも釈然としない。
もちろん患者の個人情報が絡むことなので慎重な上にも慎重な運用が必要なことは理解できる。缶ビンのゴミ出し日にゴミ袋の中の大量のビール缶をいつも他人の目につかないよう工夫している者としてはあたり前のことだ。問題はその雛形の「電子保存に関する理念」の項目にある”自己責任の原則”という言葉だ。

みことのりはかくの如しだ。
「電子保存システムの管理者及び利用者は、電子保存が自己責任の原則に基づいて行われることをよく理解しておかねばならない」

お上は電子カルテには真正性、見読性、保存性という３大原則が必要だとしている。だが、そのやり方にはいずれも決定打がないようで、仮にあったとしてもいくつものベンダーが市場に参入している現状では号令をかけることには無理がある。
ということであとは自分で責任をとってね、という御神託なのだ。

うまく隠したつもりの大量のビール缶がご近所の人目に触れれば、すべての責任はこのおやじにある。それは分かる。だが、もし電子カルテのシステムの不備で問題が生じたらそれも医療機関が負わねばならないのかと思うと、少しばかりの不満が残る。
それを覚悟で電子カルテを使いなさいというわけなのだろうが、ほとんどの医療機関ではプログラムどころかデータがどう動いているかさえ把握することもできなのが実情ではないだろうか。つい最近も大手中の大手の電子カルテが紹介状の薬剤がほかの患者のものに変わっていたという事件があったばかりじゃないか。中小のベンダーさんにいたってはバグがあって当たり前のような気がするのだ。
どの電子カルテが正確に稼働するかは分からず、いわば医療機関の電子カルテの選択は運任せ、というわけだ。
ということで電子カルテの管理運用規定は管理"運"用規定と名前を変えた方がいいのではないかと強く思うのである。

なおついでだからうちの規定とカルテ仕様のたたき台を載っけてみた。

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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Thu, 23 Jun 2011 21:00:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>電子カルテ</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">数ヶ月前、電子カルテを自作するにあたって展示会を訪れたことがある。電子カルテを作ろうと思い立ったのはいいが、電子カルテをみたことがなかった。いくらなんでも情報が少なすぎると、ときどき送ってくるこの手のＤＭの案内に従って、日曜日に会場へ足を運んだ。ビルの一室にある３社が協同で開催しているという会場の入り口に立つと、その場に居合わせた２０−３０人ほどのスタッフの視線が一斉にこちらに向けられた。半数以上のスタッフは机について弁当を開いている。ほかに誰も見学者はいないようで昼休みかとも思ったが、手にしたＤＭにはそんな時間制限など書いてなく、かまわず足を踏み入れた。]]></description>
         <link>http://memos.jp/2011/06/post_1386.html</link>
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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Sun, 19 Jun 2011 07:42:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ハッシュ値</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">ここ数ヶ月カルテの改竄について考えてきた。日々の診療の不手際をカルテに手を加えることでごまかすことは、もちろん絶対にやってはいけない禁じ手だ。もしやってしまえば社会的にとてもきつい責めを受けることになる。だからやったことはない。仮にやるとしても一目でわかるようなやり方ではしないだろう。それでも詳しく調べれば手を加えた箇所の筆圧とか筆跡とかで判別できるはずだ。だからやったことはないにもかかわらず、気が気でない。
とはいえ改竄について考えを巡らせていたのはそれをしようという訳ではないのだ。それどころか改竄をしていないことをいかに証明できるのか、ということを考えていたのだ。
]]></description>
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         <category>医学系</category>
         <pubDate>Mon, 13 Jun 2011 00:07:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>たまたま２</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">（前日のメモから続く）
なぜ入れ替えると元に戻るのか、なぜ説明になっていないのか。それは夢の話は関連があるかもしれないのに対し、おそらく関連がない可能性がきわめて高い、歯を磨くような例を持ち出しているからだ。例を使うなら、内的関連がありそうな事柄でなくてはならない。たとえばスイッチを用いてみよう。]]></description>
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         <category>科学系</category>
         <pubDate>Fri, 21 Jan 2011 12:02:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>たまたま</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">背帯につられて手にした文庫本がある。そこには仰々しい文字である文学賞を二つも獲ったと謳ってあったが、読み終わったあと詐欺にあったような感じだった。
ストーリーのつまらなさもそうだが登場人物にまったくリアリティを感じないのだ。なかでも二人の小学校五年生の男の子と女の子には驚かされてしまう。二人ともほとんど日を違わず母親を亡くしてしまうのだが、これほどまでに悲しみを感じずに−それも葬式の日から−過ごせる子供とは一体どういうパーソナリティを持っているのだろう。それだけでなく彼らの思考はまるで大人だ。女の子はある成人男性から性的な被害を被っていて、それが重要なプロットを形成しているのだが、どうやらそのためだけに無理な年齢設定したのではないかと邪推してしまう。
まぁ、受け止め方は人それぞれだろうから、それはそれとして、そんなことより本に出てきたある”解説”がとても気になってしょうがない。それはこんなものだ。
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2011/01/post_1383.html</link>
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         <category>科学系</category>
         <pubDate>Thu, 20 Jan 2011 22:15:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>モラル</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">
息子たちよ、今日はモラルについてお話ししてあげよう。え、モルラってなにかって？違う違う、モラルだ。え、そんなのテビレでも見たことないって？
まぁまぁそう騒がずトウコロモシでも食べながらゆっくり聞くがいい。

覚えているだろ。バズに会いに行ったあの日のことを。君たちは飛行機があまりに安定して飛んでいるので動いていないと騒いでいた日のことだ。無理もない話だ。旅行代理店の手違いで翼しか見えない席に座ったのだから、静かな機内から見える風景はいつまでたっても冷たいジュラルミンだけだった。君たちに空からの風景を見せたかったパパはとってもショックだったんだけど、そんな些細なことは忘れ、大きな目標があったのを思い出してくれ。そうバズだ。トイストーリーのバスに会いにいったのだったね。
]]></description>
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         <category>生活系</category>
         <pubDate>Sat, 15 Jan 2011 11:32:33 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>馬油</title>
         <description><![CDATA[<font size="3">さる９日から１０日にかけて行橋から別府を目指す１００キロウォークという大会に参加してきた。ウォーキングという名の付く企画に参加するのはこれが２度目のことで、かつ１００キロなぞ歩いたことがないのでどんな展開になるのかまったく予想が立たない。それだけでなくゴールは別府ではなくこちら地元の幼稚園なのだ。
というのは１０日は子供らの初運動会で、間に合うように戻ってこいとカミさんからの至上命令が出されていたのだ。別府から地元まで電車と車を乗り継いでいくら急いでも２時間ほど要する。それにゴールしてから風呂に浸かって身を綺麗にしひげを剃って、ついでにウンコなんかもしていたらゆうに３時間はかかってしまう。
いくらなんでも無理ではないか。そう反論したかったがカミさんの目は本気だ。小心者としては黙って頷くしかなかった。
]]></description>
         <link>http://memos.jp/2010/10/post_1381.html</link>
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         <category>生活系</category>
         <pubDate>Mon, 11 Oct 2010 19:46:51 +0900</pubDate>
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