カルガリー

 昨日は中津市の花火大会に出かけた。いろいろ親しくさせて頂いている豊前の先生が中津に引っ越されたので新居の見学を兼ねての小旅行。で、りっぱな高層マンションの高い階から遠く海に上がる花火をビール片手にワイワイと楽しんだんだけど、今日のメモはその場にこられたカナダのノーマンさんについて。


 その先生の英会話の先生。ほとんど日本語がダメらしくすべてが英語で会話が進んだため、あるいは聞き違いがあるかもしれないけど、理解した限りでは次のような方。カナダのカルガリーから日本に来て4ヶ月で、もともと日本の文化に興味があり30才前にいろいろんなことをやっておこうということでGEOSで働いているとのこと。他にもキーボードを趣味で弾いていてカナディアンジャズがお好きだとかいろいろな話題で話がはずんだ。
 で、カルガリーって話が出たとき、冬季オリンピックがあったとこだなぁってことぐらいしか知らなかったんで、せっかくだからもう少し教えてもらおうとこう質問したのね。
「どのくらいの標高にあるんですか」
 もちろん英語だけど「標高」とかの単語、知らないから height とか 海からのどのくらいとか身振り手振りで聞いたのね。そしたらしばらく考えておられたんだけど、申し訳なさそうに「I don’t know」って答えられたのね。
 まぁ確かにここ直方の標高とかボクも知らないし、そんなもんかなと納得。でせっかくだからネットで調べたらとてもすてきな街で標高1000m近いところにあるみたい。
 まぁそんなこんなで、片言英語ともいえないようなデタラメな英語を羅列しまくって、最後の方がボクが歌まで歌い出すというぐらいに酔ってしまった状態で話し続けていたそうな。(伝聞形式でしかメモできなところがちょっとつらい)
 日本語でもろれつが回らなくなってしまって何いってるのか分からないことがあるようなので、ましてや英語なんかではきっとネコがミャーミャーいってるのと同じようなもんとしか感じなかったのかもしれないね。
 もうやめてくれって、ホント、もうコリガリーなんて思われたならごめんなさいです。

実はもう夕方なのにまだアルコールが残っているような感じでして。で、今日も医師会の若い先生方とバーベキュー。大脳のシワもなくなっていくような気がするなぁ。頭のなかはまるでマルガリーってわけね。
最後になっちゃいましたが、先生、E子さんいつもおじゃまさせてもらってありがとうございます。ついでに間違いを指摘していただきありがとうございます。訂正しています。まぁボクの英語力ってのはそんなもんです。ハイ。

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