器がでかい人はいるものだ。子供らが遊ぶ部屋を監視するため、もてあましていたミニパソコンのwebカメラを、LANを利用してなんとか利用できないかとネットで情報を集めていたら、LiveCapture というフリーソフトに出くわした。
設定はきわめて簡単で、おかげであっという間に、見たい部屋で子供らを監視できるようになっている。


こんなソフト、有料にしても絶対に需要はあるだろうに、そーれもってけ、と大盤振る舞いできるのは並大抵の器じゃない。
それに比べ一体自分はどれほどの器なんだろうかと、つい考えてしまう。
今はこじんまりと、守りも攻めもできない器のなかに収まっているが、若いころの自分はいったどんな器だったのか。確かに小さかったかもしれないが、大器を目指してがんばっていたでないか。一体なにがいけなかったのか深く深く反省しまう。そしてついに出た結論はこうだった。



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