ソース

英会話学習の教材のひとつに自前のサイトを使っている。といっても出版社の音声ソースを使い勝手がいいようにしているだけで、こんな感じだ。(これは主婦の友出版「英語の日常フレーズ6000」からの音声で、数年前、同社の許可を得てネットに上げている)
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モバイルフレンドリー

2本の指で開いたり閉じたりして画面を拡大縮小する、いわゆるピンチアウト、ピンチインがある。自分の作ったいくつかのサイトも、確かにスマホで見ると、表示がとても小さくなっていたり、画面に入りきれず、ピンチアウトあるいインしたりしなくてはならない事態が生じてはいたが、個人的なサイトでもあり、それで事足りると思っていた。
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duckdukckgo

数か月前、サイトのアクセス数が千の単位で急激に上昇する現象があった。たまたま開いていたパソコンに新たにユーザー登録がされたとのメールがいくつも届いたから判明したものだ。
ハッキングされていると判断し、すぐに対処したのでサイトはなんとか難を免れ、その後、それを教訓に結構頻繁に状況を確認するようにしていたのだが、数日前にduckdukckgo.com というサイトからのアクセスが異常に増える事態が起こっていることに気づいた。
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SNS

ウクライナの戦火を見てSNSの重要性を感じた。破壊される建物、当惑する人々など今そこにある危機をリアルタイムに伝える技術をあらためて認識したのだ。
これまで、まったくといっていいほど、SNSとは関わりのない生活だった。
だれか知らない人の行動を「なんとかナウ」で追ったり、「インスタ映え」する料理や景色を見るなどの行為をなんとなくしっくりしないものと受け止めていた。
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小括

今年に入ってWordPress更新後、コントロールが効かなくなったことに端を発し、SSL化やgoogle search console を知り、それを頼りにこの院長室の整理整頓をやってきた。

その作業で、以前のメモはこのWordPressにきちんと収まったし、汚れっぱなしのタグもきれいになり、スマホ対応もそこそこできた。それでも結果が出ないようなので、そろそろ検索上位ランクへのシャドーボクシングはやめにする。なにをカウントしているのか分からないカウンターも取り外した。

気づくとメモの数は昨日で1600になっている。そのメモを読みながら、存命中に評価されたピカソの、青の時代、バラ色の時代、キュビズムの時代のように、アホの時代、バカ色の時代、頭にカビ棲むの時代と適当に名付けてくれればよい。

死後評価されたゴッホの、南仏の時代、サン=レミ時代にならって、生き仏の時代、タクサン=アワレミの時代と冗談を飛ばしてくれればよい。

息子らとカミさんが笑いながら、そんな風にたどってくれればそれで十分だ。

無題

この1週間はグーグル先生の「Google 検索での掲載順位を改善する」、警告というかアラームというか注意というか恫喝というか、とにかくその対策に追われる日々だった。英単語なら100個は、医学用語だった5つぐらいは覚えられただろう。

このサイトはスマホで見ると字が小さいらしい。だったら前ゾゾさんのように、気前よく全世界にハズキルーペでもを配ればいいではないか、と思ったが、きっとしないだろうとするどく察知した。

結局検索で生き延びるためにようやく土俵に乗ったような状態。
だれと戦っているのかわからないけど、シャドーボクシングしながらのメモは続く。

リンク

どうでもいい話だという枕詞はこの院長室にはふさわしくない。すべてがどうでもいい話だからだ。
たとえば昨日始まった冬期オリンピック。親戚の子がいない学校の運動会なんて絶対見ないのに、昨日の開幕式に見入ってしまったことなど、どうでもいい話だ。
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ご褒美

褒美という字を綺麗に書こうと思ったが綺麗の字も書けないことに気づいた。ああ、いろんなことに気づく院長だ、と自分へのもうひとつの褒美も兼ねて、昨日ランニングシューズを買った。
昨日まで履いていたランシューは2年前、台湾旅行の最に購入したものだったが、もう底がへたっていて、買い時を考えていたところだった。よく働いてくれた。頭に被ろうとか、一度も変な考えを院長に起こさせたりせず、じっと臭い足を支えてくれた。
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