肉食植物

この画像はネペンテス(ウツボカズラ)で、食虫植物もしくは肉食植物といわれるものだ。
植物が虫やカエルなども食べると聞いて、子供のころ俄然興味を抱いたのを覚えている。

生物とは進化の枝別れの中で、それぞれがそれぞれの優位性をもって進化してきたもので、たとえば地面から離れられない植物が空を飛ぶ生物より劣っているなどとはつゆもいえないことは、今は理解しているつもりだ。
しかし幼い頭のなかでは違っていたのだろう。おそらく勝手に進化上の位置決めをし、「下位」にいるものが「上位」のものに勝る面白さを感じていたのだろうと思う。

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意外性

カンガルーラットがガラガラヘビを撃退する動画があった。アリゾナ州の砂漠で捉えられたものだ。
カンガルーラットがガラガラヘビから逃れられるのは目撃されていたがその仕組みが不明だったため、研究者は高速カメラを設置したところ、32シーンのラットとヘビの小競り合いを捕らえらることができ、それらの映像によって防御の仕方が分かったという。
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スマホと重力

双子の君たちとそろそろ宇宙のことを語り合ってもいいころだと思う。
「ぼくたちは、宇宙のことをほとんど知らない」という本が題材だ。おどろくことに科学者はこの宇宙の5%しか理解できていないらしい。さらに驚いたのは、おとうさんがこの本の5%も理解できていないということだ。
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骨髄

正直にいおう。若い女性が好きだ。骨の髄まで好きだ。
いや、待て待て、いいたことがちょっと違うぞ。普段の行いがよくないせいか、筆がスヶベってしまった。性別は関係はないのだ。そして人の好き嫌いでもない、そうだ、とにかく若い人の骨の髄が好きなのだ。

きっと色ぼけオヤジ以外、だれもがそう思うに違いない記事があった。
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必要十分条件

家族そろって知人のマンションに行ったときのこと。セキュリティの高そうな住まいで、建物内にある駐車場からロビーに入るのにカギを使って入る。エレベータで上がり、その同じカギで知人が住居のドアを開けたとき、双子のひとりがこう言葉を発した。
「ほかの人が持っているカギでも、どの部屋でも入れるんだね」
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ローバー

snopeサイトに火星探査ローバーミッションで火星に送られた探査機ローバー、オポチュニティーが最後に送信したとされる内容の真偽が述べてあった。
その”言葉”は「私のバッテリーが少なくなり、目の前が暗くなっている」というものだ。
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スマホ

双子の君たちに注意したいことがある。4月、中学生になりスマホを手にするわけだが、子供ケータイとは違い手にするスマホはいろんな世界とつながる。だから、いかがわしいサイトには絶対足を踏み入れてはならない。
父さんがスマホを買ってもらえないのは、そうした行動にすぐ出てしまう危険があるとの母さんの確信があるからだ。絶対にそんなことはない、院長室を見るだけだ、といっても、そこが一番いかがわしいサイトだといわれると反論できない。
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足し算引き算

歴史上、人類がゼロという数を手に入れるのに長いときが必要であった。それほどゼロは難しい概念なのだ。
たとえば、酔っ払ったオヤジが冷蔵庫にある最後のビール缶を空けたあと、なんど扉を開けてもどこにもビールがないことが理解できないのと一緒だ。
そのゼロの概念をミツバチが理解しているという。そればかりではない。その”事実”を基にした実験で足し算、引き算の概念も理解していることが分かったという記事があった。オーストラリアのメルボルンにある大学の研究だ。
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自己認識

昔から将来設計は立てられる方だ。たとえば翌日の午前中ぐらいまでは予定を組むことができる。
嘘だと思えば昨日のゾウのメモを見て欲しい。「ゾウとする話だ」などとベタなダジャレのために紹介したわけではないのだ。
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目の色

子供らの中学受験を通じて、下克上がいかに困難であるかの深淵なる真理にたどり着いた喜びに、ひた涙している。
その勢いでネットでもなにか真理が転がっていないか、涙目でサーフしていると、ひさしぶりのsnopesサイトにこんな記事があった。
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