ネタ元にある写真はシベリア地方にあるグズバスという街の風景だ。黒い雪が街を覆っている。人口が260万とのことだから、調べてみると大阪市とちょうど一緒ぐらいの大きな街だ。ここには世界最大の炭田があり、そこから有毒の炭塵が吐き出され続けているという。
“黒い雪” の続きを読む
手メモ
ある数字を覚えようとそばにあるマジックを取ってつい手にメモしようとしてやめてしまった。
ビールを飲んでいたせいや、また近くに紙がなかったせいとかマジックが薄かったせいもあるのだが、ふと疑問がわいた。そもそも自分にこんな習慣あったっけ?
“手メモ” の続きを読む
博多弁:こすかー
週に一度、ほかの病院へ診療手伝いに行っている。ふだん、ひとりで診療している身としては、そこのスタッフとの会話でいろんな情報収集が得られるため、大変ありがたい機会でもある。
今日のレントゲン技師さんとの会話もそうだった。
“博多弁:こすかー” の続きを読む
足し算引き算
歴史上、人類がゼロという数を手に入れるのに長いときが必要であった。それほどゼロは難しい概念なのだ。
たとえば、酔っ払ったオヤジが冷蔵庫にある最後のビール缶を空けたあと、なんど扉を開けてもどこにもビールがないことが理解できないのと一緒だ。
そのゼロの概念をミツバチが理解しているという。そればかりではない。その”事実”を基にした実験で足し算、引き算の概念も理解していることが分かったという記事があった。オーストラリアのメルボルンにある大学の研究だ。
“足し算引き算” の続きを読む
探し物
ここ数週、探し物をしていた。
探し物はなんですか--昔、今と異なるサーバにあげていたhtmlです
見つけにくいものですか--手元のローカルパソコンを含め、どうしても見つかりません
カバンのなかも机のなかも探しましたか--納戸にある廃品回収に出すしかないようなパソコンまで調べました
ふ、訃っ訃ぅ--と諦め掛けていたのだが、それが偶然見つかった。
なんと日頃使っている診察室のバックアップ用HDのなかにあったのだ。
“探し物” の続きを読む
好み
数日前のこと。歯の詰め物がはずれたため、その日の夕刻、取れた詰め物を持って近くの大型シ、イオン、ピングモールにある歯科を受診した。初めての所で問診表を渡される。
症状を書くとともに保険の枠内でしたいかどうかやインプラントに関心があるかなど10個以上のチェック項目がある。
4月から双子の中学 授業料 が発生するこの身ゆえ支出は出来る限りおさえたいので、気になる所だけを保険の枠内でと○をつけ、ほかの箇所は適当に答えて提出した。
“好み” の続きを読む
自己認識
昔から将来設計は立てられる方だ。たとえば翌日の午前中ぐらいまでは予定を組むことができる。
嘘だと思えば昨日のゾウのメモを見て欲しい。「ゾウとする話だ」などとベタなダジャレのために紹介したわけではないのだ。
“自己認識” の続きを読む
の、ような2
昨日のメモは強気だった。やはりカミさまに逆らってはいけないのだ。
昨日もそうだ。カミさんの指示に従い、脚立を使えばよかったものの、持ってくるのが面倒だからそばにある机に乗って天井の蛍光灯を変えようとしたら、無理な姿勢がたたってぎっくり腰をやってしまった。
“の、ような2” の続きを読む
の、ような
ブログができるいろんなシステムには投稿した内容にパーマリンクというものをつけている。外部からのリンクを可能にする、いわば固有の名前のようなものだ。
たとえばここのそれぞれのメモには、「ジャンル/題名」という名前がつけられているのだが、ネットで調べると「ジャンル/題名」はGoogleが推奨している英語で表記した方がいいという。
“の、ような” の続きを読む
グーテンベルク
メモを新規に投稿しようとしたら突然更新ができなくなった。ググってみるとをWordPressのエディターに問題があるようだ。
なんでも新しいバージョンではGutenbergという新しいエディターが起動しているらしく、前の”classic”に戻せば解決するという。
ふむふむ、なんのこっちゃ、と訳の分からないまま、調べた”classic editor”をインストールしてみると、あら不思議、更新可能になった。
“グーテンベルク” の続きを読む